受験生必見!1日10時間勉強する方法

心を整える

受験勉強をするうえで大切なのは何だと思いますか?

努力、熱意、継続、計画・・・

これらはもちろん大切ですが、それに加え、集中力が大切になってきます。仕事や学業、どんなことでも集中力をもって取り組める人は、結果を出していきます。

この記事では、勉強や仕事に集中できない、いつも違うことを考えてしまうという方に向けて、目の前のことに集中する方法を解説していきます。

集中している状態って、どんな状態?

集中している状態とは、他の事に気を取られることなく、余計な雑念もなく、目の前のことだけに取り組んでいるという状態を指します。そして、集中力には内向的に使う集中力と外向的に使う集中力があります。

内向的な集中とは、勉強や研究、創作、単純作業など、ひとりで作業に没頭しているときに使います。学生、研究職、職人、芸術家といった方には必要な能力です。

一方、外向的な集中は、周りをよく観察して状況判断し、適切な対応を取れる能力です。スポーツ、組織のリーダー、サービス業、チームで協力して成果を出す仕事において必要です。この場合、一つのものに集中するのではなく、視野を広く持ってぼんやりと全体を把握する必要があります。

この記事では、内向的な集中力を高める方法を紹介していきます。

1日10時間、勉強に集中する方法

雑念を紙に書き出す

勉強中や仕事中、雑念が出てきて、違うことを考えてしまう方は、頭の中の雑念やモヤモヤを一度外に追い出す必要があります。そこでおすすめなのが、紙に考えていることを書き出すという方法です。今感じている悩みや不安であったり、1日の予定や計画であったり、どんなことでもいいので、頭の中にあるものを好きに書き出してみてください。

勉強をこういう風にしたい!といった意気込みや、受験が終わったら好きなことをしよう、好きなものを食べようと言う願望でも構いません。

驚くほど簡単に気持ちがすっきりして作業に取り掛かることができます。ぜひ勉強前や仕事前に5分ほど時間を取ってやってみてください。

精神を安定させる

集中するには、気分の上がり下がりがなく、常に一定の精神状態を保つ必要があります

一時のモチベーションでやる気があるからと頑張りすぎてしまえば、燃え尽き症候群になってしまいます。また、ネガティブな考えにとらわれ、自己否定を繰り返したり、自分と他人の比較ばかりしていると、集中力は損なわれかえって成果が出にくくなります

精神を安定させるためにオススメの方法は、深呼吸と瞑想です。姿勢を正し、頭を空っぽにして、ゆっくりと深呼吸をする。これをマインドフルネスと言いますが、毎日5~15分ほど行うだけでメンタルが安定して心が強くなります。

方法については、以下の記事で解説しています。

【瞑想】座禅・歩行禅のやり方、効果

また、精神の安定のためには、適度な休息も大事です。好きなことをする時間、何もせず脳と体を休める時間を取るようにしましょう。

睡眠時間の確保

睡眠を削って勉強しろ!という人がいますが、ショートスリーパーでない人は絶対に辞めましょう。いくら頑張っても内容が頭に入らず、勉強時間が無駄になります。

睡眠を削って成果がでる人は、ショートスリーパーか、余程の精神力を持った人のみです。大半の人間が睡眠時間を削ると集中力が全くなくなり、本来の自分の力を発揮できないどころかミスが増えたり、記憶力が低下したり、勉強の効率が大幅に下がったりします。

自分はショートスリーパーではないと思う人は、毎日7~8時間の睡眠をとるようにしましょう。お風呂に入って体を温めたり、寝室を清潔に保ったり、寝る前のスマホを控えたりすることで、睡眠の質を上げることができます。その結果、脳や精神的な疲れがとれ、気持ちが安定するため長時間でも集中できるようになります。

どんなに頑張っても集中できないという方は、疲れやストレスがたまり、体が危険信号をだしているかもしれません。そのまま無理をすると、適応障害やうつ病を発症し、それまでの勉強や仕事の努力が無駄になることもあります。何も考えず今すぐ勉強をやめ、睡眠をとりましょう。

健康的な食事

https://unsplash.com/

ジャンクフード、糖質が多く栄養バランスの悪い食事、お菓子やスイーツ、清涼飲料水、コーヒーやエナジードリンク・・・

こういったものを日常的に食べている人は、精神的に不安定になったり、脳の働きが低下したりして、集中力が途絶えてしまいます。また、糖質の多い食事は血糖値スパイクを引き起こし、午後の眠気につながります。休憩中の甘いものにも注意が必要です。砂糖は依存性が高く、アドレナリンが出るため何度も食べてしまいますが、感情の起伏が激しくなり情緒不安定になります。カフェインにも注意です。エナジードリンクやコーヒーを飲むと一時的に集中できた気になりますが、カフェインが切れたときにイライラしてしまいます。

また、摂っているオイルには特に気を付けてください。オイルは脳に作用します。酸化した油、マーガリン、ショートニングなど人工的な油は、脳の老化を早めます。市販の揚げ物、パンやお菓子はあまり口にしないようにしましょう。そして、イワシ、サンマなどの青魚、ナッツ、オリーブオイル、MCTオイルといった良質な油を摂るようにしてください

そして、食事はいつも腹8分目を目安に、満腹の状態を避けるようにしてください。

環境を整える

https://unsplash.com/

手の届くところにスマホがおいてあり、通知がくるたびに開いていませんか?視界に入る位置に、スマホ、マンガ、ゲームなどの娯楽が置いてあると、集中力は著しく低下します。

集中するためには環境は何よりも大切です。まずは、こういったものにスマホやゲームをぶち込みましょう。


常に部屋や机の上、PCのデスクトップなどを整理整頓し、娯楽を持ち込まないようにしましょう。そして、手の届かない取りずらい場所に置いておくようにしましょう。

また、部屋の温度は適切か、机やいすの高さは自分に合っているかなども確認し、改善するようにしましょう。環境を細かい部分まで整えてあげることで、自然と机へ向かいやすくなり、勉強や仕事のストレスを軽くすることができます。

家で集中できない場合は、図書館やカフェなど人目がある場所で作業することがオススメです。同居の家族が生活しているリビングで作業を行うことも、監視の目があるため集中することができます。

体を動かす

https://unsplash.com/

長く集中していると目や体が疲れてきます。休憩するために、スマホを触ったり、PCでネットサーフィンをすると、疲れには逆効果です。休憩中は体を動かすようにしましょう。自然の中を散歩したり、深呼吸したり、ストレッチをしたりすることで、また作業に集中することができます。

また、日ごろからランニングや筋トレ、登山、スポーツなど体を動かす趣味がある人は、とても集中力が高い傾向にあります。運動は美容や健康だけでなく、脳にも良い効果をもたらします。ぜひ、趣味として運動を生活に取り入れてみてください。

明確な目標、目的意識を持つ

https://unsplash.com/

ただなんとなくお金や名誉が欲しい、誰かに言われたから、みんなやっているから。そのような気持ちで机に向かっても、何のために今頑張っているのか分からなくなり、気が散って他のものに目移りしやすくなります。

何のために頑張りたいのか、何を成し遂げたいのか、目標や目的を明確にして、いつも確認するようにしましょう。壁やデスクトップなど、目のつきやすいところに目標を書いておくのがオススメです。

ただ難関だから、就職に強いからという理由で大学を志望すると、志望校や学部などの軸がぶれてやる気が続きません。目標や目的がぼんやりしていると、行動に結びつかず、ただの夢で終わってしまいます。目標を立てる際は、細かい部分まではっきりとさせるとよりモチベーションがアップします。

例えば、「大学で法律を学んで弁護士になりたい」「宇宙産業の会社でロケット開発がしたい」「大学で心理学を学んでスクールカウンセラーになりたい」というように、具体的に目標をイメージするようにしましょう。

まとめ

集中力は一朝一夕で身に着くものではなく、健康や習慣とも影響しあうため、生活すべてを変える必要も出てきます。ですが、一度集中力を身に着けると、どんなことでも習得でき、結果を出すことが可能になります。

そして、一度きりの人生、終盤になってからもっと頑張っておけばよかったと後悔するのではなく、何かひとつでも集中して取り組み目標を達成することで、成長している実感や自己肯定感も得られます。その経験は、きっと人生をより良いものにしてくれるはずです。集中力を武器にして、目の前のことに一生懸命取り組み、悔いのない人生を送りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました