やる気が出ないときのモチベーションアップ方法

はじめに

勉強、仕事、ダイエット、健康、生活など…あらゆる場面で、重い腰を上げることができなかったり、また明日と先延ばししてしまったり、いつかやろうと思って何年もたってしまったという経験はありませんか?あのときもっと頑張っていれば…と後から後悔しないためにも、その日の気分に振り回されず、自分の行動をコントロールする方法を知っておくことで、あなたは自分の目標を達成できるようになれます。この記事では、やる気を出す方法を紹介していきます。

明確な目標を意識する


何もやる気が出ない時、そもそも何のために頑張りたいのかを考えてみてください。

勉強も仕事も運動も、普通にやっていればそれなりに生きていけます。ここは日本なので、最悪、何もしなくても必要最低限の生活くらいはできます。それでも、頑張りたい理由は、あなたは人生をよりよくしたいからですよね?必ず実現したい夢があるからですよね?今いる状況を乗り越えたいからですよね?

そのためには、何をいつまでに達成したいのか、誰のために頑張りたいのか、目標はできるだけ明確にしておく必要があります。また、その目標のために、どんな段階を踏むのか道筋を立て、具体的な行動を決めておく必要があります。

目標はあるけど、それでもやる気が起きないのであれば、目標設定が自分の本当の望みとかけ離れている可能性があります。なんとなく必要だからやっている、みんなやっているから、親や先生に怒られるからでは、やる気が出ないの当たり前です。また、人に認められたいから、親からの期待や世間体といった、他人の目を気にして立てた目標も同じく、徐々に辛くなってくると思います。大切なのは、自分がどうなりたいかを自分で決めることです。

夢もなく目標も見つからないという方は、いろんな選択肢を探り、これならできそう、やってみたいということを、小さな目標を立てて実際にやってみてください。違うと思ったら引き返して大丈夫です。計画と実行を繰り返すことで、自分自身の道が見えてくるはずです。

私たちは人間である以上、いつ終わりが来るか分かりません。突然健康を損なうかもしれません。自分の時間は有限だということを常に心に留めておけば、やる気が起きなくてだらだらしてしまう時間をもったいないと感じるはずです。

行きたくもない飲み会へ行ったり、スマホゲームやYouTubeに何時間も費やしたり、SNSで承認欲求を満たしたり、仕事を断れずサービス残業したり、不平不満や愚痴や悪口を言い続けたり、他人の言動を気にしていつまでもくよくよしたり、芸能人の不祥事にコメントしたり・・・

このような無駄な時間を過ごし、自分の時間を失ってから後悔するときのことを想像してみてください。失敗しても、目標に向かって行動し続けた人生の方が、より満足いくものになるはずです。

5分だけやってみる

あなたの「やる気が出ない」は、感情やモチベーションの問題ではなく、現在の行動が原因かもしれません。

やる気が出ないときは、やる気がないから動けないのではなく、動かないからやる気が出ないのです。座ったり寝転んだりしていると全身に血が回らないため、余計になんのやる気もなくなってしまうのです。

気が乗らないことは、取り掛かるまでが一番大変です。しかし、一度取り掛かってしまえば、動くのを渋っていたのが嘘のように、作業がはかどったりもします。なぜもっと早く行動しなかったのかと、あとから疑問に思うほどです。

面倒だな、気が重いな、明日にしようかな…

そう思って行動に移せないときに効果的な、とても良い方法があります。それは、「5分だけやろう」と決めることです。

5分だけ勉強しよう、5分だけ仕事しよう、5分だけ歩こう。

腹筋を5回だけしよう、今日はこの棚だけ整理しよう、でも構いません。要は、ハードルを思いっきり下げて取り掛かることが重要なのです。

驚くほど簡単に作業がはかどるので、ぜひ試してみてください。

今していることを辞める

とてもシンプルです。今やっていることを辞めて、やるべきことを始めればいいのです。

例えば、今スマホを触っているあなたは、今はスマホを触るのに忙しいから、やるべきことはできない、後回しにしようと考えているはずです。すぐにスマホを閉じて、暇になると、やるべきことを始められるでしょう。何もしなくなると、時間があきます。何もすることがなくなると、やるべきことをやらざるを得ません。

仕事、学業、家事、子育てで本当に忙しい人以外、「忙しい」「時間がない」が口癖の人は、案外時間が余っているはずです。時間はあるのに、やるべきことから逃げて、やらなくてもいいことで時間をつぶしています。

スマホを触っている時間、テレビを見ている時間、ドラマや映画を見たりやマンガを読んでいる時間、ただなんとなく世間話している時間・・・こういったものが無意識に習慣になってしまっているかもしれません。

こういった習慣を自覚し、時間を減らすように

やるべきことは後回しにしていいので、まずはスマホを辞めて、気が済むまで何もせずぼんやりしてみてください。ただし、何もしてはいけません。しばらく何もしないでいると、動きたくなってくるはずです。まずは、スマホを閉じることから始めてみてください。

習慣をつくる

習慣をつくると、負担やストレスなくやるべきことに取り組むことができます。顔を洗ったり歯磨きしたりするように、むしろやらなければ気持ち悪いと思うようになるはずです。

これも同じく、ハードルを低く設定して始めてみてください。例えば、勉強を習慣にしたいなら、毎日机に座る習慣をつけるところから始めます。スマホをみても、漫画を読んでも、何をしてもかまわないので、1時間は座ると決めておいてください。座る習慣がついたら、次は参考書や教科書を開く習慣をつけます。少しずつハードルを上げていけば、いつしか何時間も机に座って勉強できるようになっているはずです。

習慣を作るうえで気を付けたいのは、環境を整えることです。

例えば、運動を習慣にしたいのに、ジムが家から1時間も離れていれば長続きしないでしょう。近くのジムに通い、トレーニングウェアやシューズをすぐ持ち出せる場所においておくことが大事です。

また、勉強しないといけないのに、机が物置き状態になっている、漫画やゲームが近くに置いてある状態ではやる気も起きません。座ったらすぐに勉強ができるよう机は片付け、勉強中の参考書やノートだけを置いておくようにしましょう。漫画やゲームは取り出しにくい場所にしまっておくことで、気が散ることなく勉強に集中できます。

何かを達成するのに実はやる気は必要ありません。習慣さえあれば、やる気がなくても努力しなくても目標を達成できるのです。

思い切って休む、遊ぶ

体と心が疲れていると、そもそもやる気は起きません。無理をして体や心を壊さないよう、活動を停止する機能が人間にはもともと備わっているからです。そのときは、やる気が起きないからと言って自分を責める必要はありません。疲れがたまっているならしっかり睡眠をとってリラックスした時間を過ごしたり、好きなことをしたり、人と話したりして、一度頑張ることから離れてみましょう。

思いっきり休んだり遊んだりしたあとは、色んなことが頑張れたりしませんか?逆に、思いっきり頑張ったあとは、気が緩んで何も手につかなくなったことはありませんか?

受験後にまったく勉強しなくなる学生や、過酷なダイエット後にリバウンドする人のように、あまりに負荷が大きすぎると、必ずその反動が来ます。頑張りすぎて息抜きがうまくできていないと、必死で頑張ったことも水の泡になります。

やる気を高め、努力することも大事ですが、体調や心の管理もしっかり行うようにしましょう。しっかり休む習慣をつけると、自然とやる気がわいてくるはずです。

まとめ

ここまで、やる気を出す方法を紹介していきました。やる気は気持ちや根性の問題ではなく、自分でコントロールできるものです。ぜひ、今回紹介した内容を、勉強や仕事、健康や生活に役立ててみてください。

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