不幸になる考え方や習慣を改め幸せに生きる方法12選

心を整える

幸せの感じ方は人それぞれであり、取るに足らないことでも幸せを感じることのできる人がいれば、どんなに恵まれていても幸せを感じることができない人もいます。

この人たちの違いは何でしょうか?

この記事では、以下のような方に向けて、幸せに生きる方法をご紹介します。

  • 生きるのが辛い、苦しい
  • 何をやっても楽しくない
  • 虚無感に襲われる
  • 人生失敗だらけでうまくいかない
  • 幸せな人を見ると羨ましいと思ってしまう
  • 昔は幸せだったが今はそうでない

幸せな人とはどんな人?

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 幸福な人とは、貧しくても、一人孤独だったとしても、失業中でも、優れたものを持っていなくても、幸せだと感じている人のことです。

一方で、何不自由ない裕福な生活をしても、優れた容姿や知能を持っていたとしても、人気があったり周りに支えてくれる人がいたとしても、不幸な人は不幸なのです。

 大切なのは、「今幸せだ」と思うことです。幸せな人は、幸せになる習慣や考え方の癖が身についています。一時的に落ち込むことがあったとしても、幸せな人は自分で自分の機嫌を取ることができるため幸せな時間の方が圧倒的に多いのです。

一方で、幸せでない人は、悪い習慣や悪い考え方の癖がついてしまっています。良いことがあっても満足できず、悪いことがあったら必要以上に落ち込み、人に依存しているので誰も助けてくれないと嘆きます。

この記事では、幸せになる習慣を、行動面、メンタル面に分けて解説していきます。

幸せになる方法【メンタル】

他人と比較しない

この世の中は競争社会で、勝ち組や負け組、結婚や出産が幸せ、などといった誰が作ったかもわからない謎の価値観が存在しています。それらがいつの間にか刷り込まれ、他人の幸せの基準が、あたかも自分の価値観であるかのように私たちは思い込んでいます。

誰かが決めたゴールへと進むと偽りの幸せへとつながり、うまくいかない場合、他人への嫉妬や自分への失望が返ってきます。

また、世の中には魅力的な人たちがたくさん存在します。最近はSNSのおかげで、有名人たちもとても身近に感じられます。他人と比較する人は、魅力的で幸せそうな友人や、SNSのキラキラした人たちと自分を比較し、劣等感を抱き自己嫌悪に陥ります。そして、努力の方向性を間違えてさらに自己嫌悪に陥ったり、育った環境や持って生まれたものを言い訳に使い、何も行動せず怠惰な生活を送り、自分や他人への批判、嫉妬に時間を費やしたりします。

一方で他人と比較しない人は、他人の言動に振り回されず、ただ自分の目標に向かって努力し自分を高め、更にたくさんのものを得るようになります。

他人と自分を比べないためには、自分にとって何が大切か、どんな自分でいたいか、どんな目標があるのかを明らかにしておくことが大切です

そして、昨日の自分と比べて成長できているか、理想の自分に近づいているかを重視する必要があります。周囲の影響を受けやすい人は、一人になる時間を多くとったり、SNSから離れてみることも必要です。

自分を否定しない

自分を否定することは、とても危険な行為です。

自己肯定感は、良い人間関係を築いたり、勉強や仕事を行う上でとても大切だからです。また、自己否定をすると、やる気が起きなくなったりメンタルが病みやすくなります。自己否定をすればするほど、状況はさらに悪化して負のループに陥ります。

理想通り行動できない自分に腹が立ったとしても、自分の内面を否定してはいけません。

自分の内面と行動を切り分けて考えましょう。そして、自分の行動が悪かったと思い、行動を改善するようにしましょう。

人の役に立つ

今幸せでないという人は、考えが自分中心になっている可能性があります。

人は自分に何をしてくれるか、何を与えてくれるか、どんな得があるかなど与えられることばかり考えていれば、期待通りでなくてがっかりしたり、ないがしろにされたと感じたり、いつの間にか人が自分から離れていったりします。また、損をしたこと、与えられなかったことをいつまでも引きずっているのも、与えられて当然だという心理の裏返しです。

人間は人の役に立ちたいと思う生き物です。誰かの役に立っていると実感できたり、人に親切にしたり何かを与えることで、自分自身の心が慰められます。

大きな親切やお金や時間を使うことでなく、小さなことで構いません。毎日笑顔で過ごすだけでも、人に元気を与えることができます。

店員さんにお礼を言ったり、身近な人に感謝を伝えたり、小さなことでも口に出して褒めたり、何気ない一言が人を幸せにします。そして、自分の今やっている仕事が面白くなくても、助かる人がいることを忘れてはいけません。

自分が幸せになることも大事ですが、まずは周りの人を幸せにしようと思ってみてください。

愚痴、悪口を言わない

なぜか人生うまくいかないという方は、愚痴や悪口を言っていないか、思い返してみてください。人に言うのはもちろん、SNSや心の中で他人を批判したり、悪口を言ったりするのも同じです。

なぜなら、愚痴や悪口は自分の潜在意識にまで入り込み、無意識に自分にダメージを与え続けるからです。潜在意識は主語を識別することができません。他人に対する否定や批判、妬みはすべて自分に跳ね返ってきます。

例えば、「嫌いな人がいて、その人が不幸になればいいのに」と願うと、自分自身の潜在意識がそれを自分のこととして取り込んで、自分自身が不幸になります。

愚痴や悪口は簡単に自分の心を書き換えて、人生をおかしくする原因になるため非常に危険です。

しかし、愚痴や悪口を言う人はどこにでもいるので、人生において避けて生きるのは無理です。職場の人など必ず付き合わなければいけない人で愚痴や悪口を言っている人がいたら、「ストレス発散に付き合ってあげよう」という広い心で、受け流しながら聞いてあげるのも一つの手です。

許す

人からひどいことをされたり言われたり、傷つけられたり、裏切られたり。過去の出来事にいつまでも支配されていて、前に進むことができないという人もいると思います。

人への不信感や恐怖心、怒り、恨み、復讐心を抱いて生きることは、幸せに生きるはずだった時間や日常生活を送る気力も奪ってしまいます。負の感情は、それくらいエネルギーが必要です。

勇気が要りますが、自分のために、相手を許しましょう

重要なのは、自分のために許すことです。憎い相手にその後の人生までもめちゃくちゃにされないために、許すことが必要なのです。

許した後は、その人のことを考える暇がないくらい、スケジュールに好きなことを詰め込みましょう。勉強や仕事に集中して取り組むのも良いでしょう。意識して注意をそらすことで、過去について考える癖が抜けていき、良い経験が悪い経験を上書きしてくれます。

今に集中する

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人間が幸せでいられるのは、何かに集中しているときです。

何か夢中になっていることがあると、それだけに気を取られ、自分が幸福か不幸かといったことは頭にはないはずです。

幸せになりたい、今苦しいと感じている方は、目の前のことに集中するようにしてみてください。

例えば、テレビやスマホを見ながら食事をしている方は、食事中は何もせず、ただご飯を味わいながら食べるようにしてみてください。歩いているときは、音楽を聴いたり、考え事をするのではなく、景色を見ながら歩くことに集中してみてください。また、仕事中にいろんなことを考えてしまう方も、ただ目の前の仕事に集中してください。

辛い、苦しいと、ネガティブなことを考えてしまう時間を、行動に使ってみてください。考えてしまうということはそれだけ暇だということです。

上記でも述べたように、何も考える暇がないくらい、好きなことをスケジュールに詰め込むのもひとつの手です。目の前のことに集中するという習慣がつくと、自分が幸か不幸かといった考えにとらわれなくなります。

付き合う人間を選ぶ

『今の自分は、自分と親しい人5人の平均だ』という言葉を聞いたことはありますか?
『類は友を呼ぶ』という言葉が存在するほど、周囲の人間関係は自分の思考や行動に影響を与えます。

自尊心を下げるようなことを言う人、支配的・感情的な人、トラブルが多く刺激を好む人、愚痴や文句が多くネガティブすぎる人、ルールを破る人、他人を平気で傷つける人、モラルや倫理観のない人

こういった人たちが身近にいませんか?

自覚がなくても、あなたも同じような人間になっている可能性があります。そういったトラブルに起こしやすい人に影響を受けることで、ますます幸福から遠ざかっています。

明らかに悪影響のあるつながりの場合は、すぐに縁を切りましょう。縁を切るほどではない場合も、少し距離を置いたり、はっきりと言い返したり、悪い習慣を一緒に解決するなど対策をとりましょう。

行動を変えて幸せになる

幸せとは、心の持ちようでなんとかできる問題ではありません。今幸せでないという方は、まずは生活習慣を整えるところから始めましょう。

何もなかったのになぜか気分がいい。何もなかったのに気分が沈んでいる。このように、日によって気持ちがコロコロ変わることはありませんか?

これは単純に、体調の問題です。疲労、健康状態、食生活、睡眠の質、ホルモンバランス、運動習慣などによる体の状態が、心に作用しているからです。

とても基本的なことですが、体の健康に必要な行動、習慣をご紹介します。

健康的な食事をする

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私たちの心と体は食べたものでできていると言っていいくらい、体と心の健康に保つために食事は本当に大切です。栄養素の中には、疲労を回復したり、ストレスを緩和するものも多く含まれており、心にも大きな影響を与えます。

インスタント食品やファーストフード、甘いスイーツ、お菓子など、塩分、糖分、脂肪分、化学物質の多いものばかり食べていては、免疫が落ちて病気にかかりやすくなったり、栄養不足になったりします。

そして、甘いものなど炭水化物の多い食事は、急激な血糖値の上昇を引き起こすため、イライラしたり、無気力になったり、心に大きなストレスを与えます

また、油は脳に影響するため、インスタント食品、お菓子、などに含まれる油は避けた方が良いです。

肉類、魚類、豆類、卵、乳製品、野菜、海藻、穀物といった食品を、幅広く食事に取り入れるようにしましょう。油は、サンマやサバなどの青身魚、オリーブオイル、アマニオイル、えごまオイルなど、良質な油をとるようにしましょう。

また、心が不安定な方は、鉄分が足りていないかもしれません。肉類、魚類、ほうれん草、プルーンなどをとるようにしましょう。

運動する

一度座ったり、寝転んだりすると、何もやる気が起きないという経験はありませんか?

寝転んだり座ったりしてずっと同じ姿勢をしていると、血の巡りが悪くなり、どんどん無気力になっていきます。そのうちネガティブな気分になってきて、将来の不安などを考えることにエネルギーを使いがちです。

疲れを感じたり落ち込んだりしたときは、やる気がなかったとしてもあえて体を動かすことで、逆に元気が出てきます。

行動的になるためには、体を冷やさないようにして、血のめぐりをよくすることが大切です

体操やストレッチ、家で軽く筋トレをしたり、少し近所を散歩するだけでも十分です。最初はおっくうかもしれませんが、毎日の習慣に組み込むようにしましょう。

休日にスポーツをしたり、ジムやヨガ教室へ通ったり、山登りや水泳やジョギングすることもオススメです。体を動かすことで前向きな気持ちになり、心が回復します。

規則正しい生活をする

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スマホを触って夜更かしをして、起きたら次の日の昼すぎで、スマホを触ってぼんやりしてたら夜が来て、何もしないまま休みが終わる。こんな土日の過ごし方をしていませんか?このような生活の人が幸せなはずがありません。

毎日同じ時間に起きて、朝日を浴びるようにしましょう

朝起きるコツは、楽しみを作っておくことです。

カフェでモーニングを食べたり、コーヒーを淹れたり、美味しいパンを用意しておいたり、旅行へ出かけたりなど、朝一で、ワクワクすることをしましょう。

また、朝の一番元気な時間に重要な仕事や勉強を行うことで、集中力や満足度が全然違います。

そして、夜は暗くなったら電気を暗くし、スマホの光をあびないようにして、しっかりと睡眠時間を確保しましょう。

姿勢を正し、呼吸を整える

いつもネガティブで、不安や心配が絶えないという人は、自分自身や周りの環境に原因があるのではなく、実は自分の姿勢や呼吸が原因かもしれません。

体のゆがみは、性格や考えに影響します。

形から入ることは大切で、姿勢を正すだけで、考えも前向きに変わってきます。猫背を正すことはもちろん、足を組んだり頬杖をついたり、片側だけで食べ物を噛むのも辞めましょう。整体、ヨガ、ストレッチも効果があります。

また、浅い呼吸をしていると、酸素が全身に巡らず、常に交感神経が働いている状態になり、ストレスを感じたり体に異常が現れるようになったりします。一方、深い呼吸は副交感神経に刺激を与え、リラックス感を得られます。口呼吸の人や、猫背で姿勢が悪い人も、浅い呼吸になっている可能性があるので注意が必要です。

落ち込んだり不安だったり緊張しているときは、姿勢を正し、腹式呼吸で、深呼吸してみてください。気分が楽になり、考えが前向きになってくるはずです。

何もしない時間をつくる、瞑想する

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いつも何かに追われているような気分で、頭が将来の不安や心配、過去の出来事のことででいっぱいで、いつも何かしていないと不安だったりしませんか?

そんな人は、あえて何もしない時間を作ってみてください。スマホやテレビはオフにして、ただぼんやりするだけで大丈夫です。

また、瞑想をすることで精神が安定し、ネガティブな気持ちを和らげることができます。瞑想の方法はとても簡単です。自分が落ち着く場所で椅子や床に座り、姿勢を正し、深く長く呼吸することを意識し、頭では何も考えないようにする。これだけです。

いろんな考えが浮かんきても、すぐに自分の呼吸に意識を戻しましょう。時間は長い方がいいですが、1分だけでも効果があります。仕事の休憩中やバスや電車の中など、いつでもどこでもできます。

お金も手間も時間もかからないうえ、手軽にリラックスできて、ごちゃごちゃした頭の中をすっきりさせることができます。ぜひ試してみてください。

まとめ

幸せになるための方法を行動面とメンタル面に分けて紹介していきました。

基本的で当たり前のことだと思ったかもしれません。しかし、こういったことができている人は意外に少ないのではないしょうか。困難な状況に置かれて迷ったり悩んだりしたときは、基本的なことに立ち返ってみてください。

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