あなたが疲れやすい原因は?20代女性に当てはまる10の特徴

からだの健康

この記事では、少し仕事したり、勉強しただけで、すぐに疲れてしまうという方に向けて、疲れやすい方の特徴を紹介します。特に、20代、30代くらいの若い女性に当てはまる特徴です。

心身の不調、疲れが原因かも?

以下の特徴があてはまるという方、原因は『疲れ』かもしれません。

  • いつも倦怠感がある。
  • やらなければいけないことがあるのに、やる気が起きない。
  • 朝起きるのがしんどい。すっきりと起きられない。
  • 休日に出かける気が起きない。
  • 不健康なものが食べたくなったり、運動がおっくうになったり、身なりや外見を気にしなくなった。

疲れ知らずの人というのは、普通の人が疲れることでも平気でこなしたりしています。また、毎日を全力で過ごしてへとへとになったとしても、その日のうちにリセットし、休日には旅行やスポーツを楽しんだり、勉強や学校など多くのことをこなすことができます。

仕事の疲れを残さず、休日や帰宅後は思いっきり遊びたいですよね。また、自分の将来のために勉強しないといけないのに、仕事後は疲れすぎてやる気がでないと悩む方も多いと思います。

疲れやすい体には、毎日の習慣が大いに関係しています。疲れは、あらゆる不調の原因となり、疲れやすい体を放置することで負のループに陥りかねません。特徴を知って早めに対処し、疲れ知らずの体を目指しましょう。

あなたが疲れやすい原因

睡眠不足

自分の必要な睡眠時間を知っていますか?

ほとんどの人は7~8時間の睡眠時間が必要です。ショートスリーパーの人は、5~8%しかいません。

睡眠不足になると、睡眠負債が貯まり、日中眠気に耐えきれなかったり、休日に長時間睡眠することになります。一方、寝貯めはほとんど意味がありません。

また、睡眠時間が足りないと、脳がうまく機能せず、本来の自分の能力を発揮することができません。

他にも、睡眠は身体的な疲れだけでなく、精神的な疲れをとる役割をしています。私たちは毎日無意識にストレスを受けていますが、睡眠がそのストレスを取り除いてくれています。よって、睡眠不足はそのストレスをためたままにしておくことになり、その結果、精神的な病気にかかりやすくなります。

適度な疲れは、良い睡眠のために必要ですが、あまりにも疲れがたまっていると、眠る体力すら奪われてしまいます。その結果、睡眠の質が落ちて、休んでも疲れが取れないといったことが起こります。

睡眠をとるだけで、脳が活性化して日中良い仕事ができ、気分も安定して1日中元気で居られます。そして、適度な疲れのもと良い睡眠がとれるという良い循環が生まれます。

サプリメントや栄養剤を飲んだり、好きなことをして気分転換する以前に、まずは睡眠をしっかりとりましょう。

冷え性

体が冷えると血行が悪くなり、疲れが取れにくくなります。よって、体が冷えたまま休んでも疲れが取れにくく、朝の目覚めも悪くなってしまいます。

体が冷える原因としては、ストレス、運動不足、体を冷やす食べ物や飲み物のとりすぎ、食生活の乱れなどがあげられます。

筋肉量が少ない人はどうしても冷えやすく、体脂肪率が多い人も、脂肪は冷えにつながるため、体を冷やす原因になります。

また、体質上、気の流れが悪く、体が冷えやすい体質の方もいます。そういう方はタンパク質をよくとり、ショウガやにんにく、ねぎといった薬味、スパイスなど、体を温める食べ物を食べるようにしてください。

冷え性を改善するには、血流を良くするだけでなく、血の量を増やす必要があります。たんぱく質をしっかりととりましょう。体温が平均よりも低いという人は、特に注意してください。免疫力が低くなり、病気の原因になったりもします。

コーヒーやエナジードリンクをよく飲む

カフェインには覚醒効果があり、一時的に集中力が上がったり、眠気冷ましになったりもします。勉強中や仕事中には欠かせないという人も多いと思います。

ただ、カフェインに頼りすぎると、疲れの原因になります。疲れやすいという人で、コーヒーをよく飲む人は、副腎疲労という症状になっている可能性があります。

副腎疲労とは腎臓を酷使することで起こる症状のことで、常にだるさがある、すぐに疲れる、精神的に不安定になるといった症状がおこります。

また、エナジードリンクにもカフェインが含まれています。元気の前借と思って、頻繁に飲まないようにしましょう。

情報が多すぎる

CM、広告、SNS、ポスター、ニュースなど、毎日現代人はたくさんの情報を浴びるように取り入れています。また、インターネットのおかげで、知りたい情報を簡単に情報を取り入れられますが、同時に、必要でない情報もたくさん入ってきています。

たくさんの情報を脳を疲れさせ、必要でないエネルギーを消費してしまいます。また、中にはネガティブなものや攻撃的なものも存在し、知らぬ間にネガティブな気分になったり、情緒不安定になったりすることもあります。

テレビをつけっぱなしにしたり、なんとなくスマホを眺めることはやめて、できるだけネガティブな情報を避けるようにしましょう。

また、生活環境に、広告、雑誌、新聞、商品パッケージなど、文字や色の情報の多いものを置きっぱなしにしないようにしましょう。

スマホ依存症

スマホを見ていると、楽しくて時間があっという間に過ぎるけれど、何を得たのか、何が楽しかったのか、よくわからないという経験はありませんか?

スマホ依存の原因は、アドレナリンです。何か面白い記事、動画、ゲームを見ることでアドレナリンが出ます。そのアドレナリンがなくなると、また同じ刺激を求めて同じ行動を取ります。このようにしてスマホ依存症になります。

アドレナリンは脳を興奮させる神経伝達物質で、何かを頑張ったりするときには必要です。しかし、何度も分泌すると、脳が疲れてしまいます。

このアドレナリンを、ネットサーフィンではなく、仕事や趣味に活かせると良い方向へと人生が変わるはずです。

また、スマホは精神的な疲れだけでなく、身体的な疲れも引き起こします。疲労は、ある一点を使いすぎることによって発生します。スマホやPCなど、ある一点を見つめていると、目が疲れます。目だけでなく、腰や首、背中などにも負担がかかるため、あまり長時間使用しないようにしましょう。

疲れたときにスマホを開いて、ゲームをしたり、YouTubeを見たり、ネットショップをしたりはNGです。

疲れたときこそ、散歩やストレッチ、深呼吸をして血行を良くしたり、気心の知れた人と話したりして気分のリフレッシュをしましょう。

甘いものが好き

甘いものが好きで、仕事の合間や、ご褒美、ストレス解消のために甘いものを食べているという方は注意が必要です。

甘いお菓子に含まれる白砂糖は体の免疫を下げ、体温を下げます。体温が下げると疲れが取れにくくなり、ますます甘いものが欲しくなるという悪循環に陥ります。

また、甘いものは体脂肪を増やし、脂肪は体の冷えにつながります。

疲れを感じたときは甘いものではなく、肉や魚などのタンパク質をとるようにしましょう。

そして、どうしても甘いものが食べたいという人は、てんさい糖や黒糖などの精製されていない砂糖、または甘酒、メープルシロップ、はちみつなど、自然由来の甘味料をとるようにしましょう。

果物やナッツ類などは、疲労を回復し、健康な体をつくる栄養素が含まれているため、お菓子の代わりいぴったりです。

運動不足

運動不足の方は、血行が悪く体に血液が巡らないため、やる気がなくなったり疲れたように感じます。

ある程度体力をつけたり、ストレス解消のためにも、適度な運動は必要です。健康のために運動が必要とは分かっているけれど、疲れているので今度にしようと先延ばししていたら、ますます疲れやすい体になります。

過激な運動は疲れの原因になりますが、適度な運動は逆に疲れをとってくれます。体を動かして、血行を良くすることで、疲れを取り除いてくれます。

ジムへ行ったりして、ハードな運動をする必要はありません。空いた時間に散歩したり、ストレッチをするなど、軽い運動でも違いを実感できるはずです。他にも、階段を使う、買い物のときは多めに歩く、ストレッチや軽い筋トレ、仕事の休憩中は散歩や体操をするなど、負担なく続けられる自分に合った運動を始めてみましょう。

姿勢が悪い

生きていくうえで、食事や睡眠や運動と同じくらい大切なものが、呼吸です。

姿勢が悪いと、呼吸が浅くなります。結果、酸素が血液中に行きわたらず血行が悪くなり、疲れやすくなります。また、体が酸素不足になると疲れやすくなるだけでなく、脳の機能が低下して、集中力が落ちたり、注意力散漫になったりします。

日ごろから、姿勢を正して、深く長い呼吸を意識してみてください。精神面でかなり良い効果が得られるはずです。

ランニング、水泳、サイクリング、登山などで、心拍を鍛えることも効果的です。姿勢の悪さは、日ごろの心がけに加えて、体幹の筋肉をつけることで改善されるため、腹筋や背筋、背中、インナーマッスルなどの筋トレもおすすめです。

完璧主義、心配性、不安障害

完璧主義や心配性といった方は、常に不安が絶えず、常に緊張しています。

緊張状態が長く続いたり、ストレスを慢性的に感じている場合、血糖値が上がり、体温は下がり、呼吸が浅くなって体の酸素量が減ります。このような精神状態、身体の状態を1日中続けていると、何もしなくても疲れていきます。

また、極度な不安を抱える不安障害の方は、毎日へとへとなってしまっているはずです。

近くにいる人の機嫌が悪くなったら、何も心当たりがないのに「自分のせいかな?」と思ってしまったり、気に留めるほどでない軽い失言や小さな迷惑をかけてしまったことでも、「嫌われたかも」と不安に思ってしまったり。また、周囲の人は自分を嫌っているかも、こう思われているかもと妄想し、職場や学校へ行くのがおっくうになったり。心当たりはありませんか?

不安障害の原因は、生まれつき感性豊かな性質だったり、セロトニンが少ないこと、などと言われています。また、幼少期に十分愛されてこなかったことが原因だとも言われています。実際は、愛されていたとしても、それを感じることができなかった人も同じです。

厳しい家庭で育った方などは、ありのままの自分を愛してもらえず、愛されるためにはいい子を演じなければいけない、勉強もスポーツも頑張らなければいけないと無理をしてきた方も多いはずです。

幼少期からの根本的な刷り込みを書き換えることは難しく、長い時間をかけて極端な思考を和らげる必要があります。

専門家のカウンセリングを受けるのが一番効率的でしょう。他にも、心理に関する本を読んだり、自己分析をして、どんな自分でありたいかを考え続けたうえで、新しい価値観を植え付けることも効果的です。

HSP

テレビの音、人の気配や話し声、大きな音、におい、文字、色、衣服の肌触り、人の機嫌、表情・・・

このようなたくさんの情報に敏感になって疲れ果ててしまう人もいます。

そういう気質の方は、HSPの可能性が高いです。HSPとは、とても強い感受性、繊細さを持つ人のことを指します。この特性を持つ方は、普通の人と同じような生活をしていると疲れて果ててしまうため、対策が必要です。

また、HSPでなかったとしても、人間である以上知らぬうちに環境のストレスを受けています。自覚がなかったとしても、ポジティブな影響を与える必要なものと、ネガティブな影響を与える不要なものを区別して自分を守る努力が必要です。

例えば、服にストレスのない素材の服を買う、テレビやスマホを控える、人ごみに行かない、怒りっぽい人や情緒不安定な人に近づかないなど、あえていろんな情報を遮断することが必要です。

まとめ

今回は、若い女性に当てはまる、疲れやすい人の特徴を紹介しました。あなたが疲れやすいのは、もともとの体質や精神面だけでなく、基本的な生活習慣が大いに関係しています。また、現代ではスマホを当たり前に持つ時代になり、知らず知らずのうちに心を弱らせてしまっています。

基本的なことに立ち返り、丁寧に生活を送ることで、心と体がかなり変わってくるはずです。また、自分の性質を知ってあげることで、そもそもの生活環境を変える必要があったり、悪い習慣を断ちきることができ、対策が変わってきます。

あなたが毎日明るく、幸せな気持ちで過ごせることを願っています(*^^*)

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